難病情報センターのHPで、突発性難聴について調べてみました。
突発性難聴
2001年の調査では、全国の受療者数は推定、年間35,000人で、人ロ100万人対で275.0人。1993年では192.4人でしたので、増加傾向にある疾病のようです。
相変わらず、この病気の原因は不明、だれか解明してー!!
症状としては、突然に耳が聞こえなくなる(高度の難聴)と同時に、耳鳴りや耳がつまった感じ、めまいや吐き気を生じることもあります。
ハイ、私も明らかに耳の聞こえが悪くなって、耳が詰まった感じ(トンネルに入ったときのバンッってなったのの強い感じ)、そして耳鳴りがありました。私の場合、めまいはほとんどなく、吐き気もありませんでした。
突発性難聴では耳以外の神経症状(四肢の麻痺や意識障害など)が認められないのが特徴です。
確かにそうですね。手足がどうとか、耳以外の症状は全くありませんでした。
ほとんどの患者さんが発症の時期やそのときの状況を覚えていることが多く
これも全くその通りで、私の場合は朝起きて、あぁ...なんかいつもと違う...って感じでした。
突発性難聴は再発しないことが一つの特徴とされており、突発性難聴が再発するようであれば、外リンパ瘻、メニエール病、聴神経腫瘍など他の疾患を疑わなければなりません。
↑私の場合、左が再発!?してしまったので、突発性難聴なのかも知れないし、メニエール病なのかも知れない、と医師から言われています。結局、様子を見て判断するしかないってことでしょうね。
気になると、とことん気になるのが私の性格なのですが、
メニエール病 も調べてみました。
人口10 万人当たり15~18人 ってことは、100万人当たりでは150~180人ってことですね。
受診圏の限定された地域では人口10万人当たり25~38人と高値を示しています。
↑なんて一文もあるので、100万人対250~380人。そうすると、突発性難聴と同程度、と言えます。
で、例えば私の場合は、どう言う風にカウントされるんですかね? 突発性難聴?? メニエール病???
いずれにしても、原因は不明。症状としては、めまい、吐き気、嘔吐、冷や汗、顔面蒼白、難聴、耳の閉塞感。
精神的・肉体的疲労、ストレス、睡眠不足などの状態の人に起こり易い傾向 とのことで、現代病の一種と言えますね。
治療としては、ステロイド、ビタミンの投与、利尿剤の服用などが一般的とのこと。
うーん、別に新しい情報は特になし...って感じですね。
なんか、調べてスッキリしたかったのに、却ってモヤモヤが増してしまった気がします。
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