ちょうど16年前の今日、12月5日がこのBlogの原点とでも言うんですかね、私の気胸が初めて現れた日。
今思うと、
あー、あの時に肺が潰れたんだー と言う一瞬があった。
校医さんに駆け込んで、紹介状を貰って日赤系の病院にタクシーで移動して即日入院。
「なんか、変...」をお読みください。
左肺の開胸手術をして、退院間近で右肺発症。今度は右肺の開胸手術。
それから約16年、何事もなかったんだけどなー。
何故か今年の10月に発症、11月に再発...まさか、再び開胸手術を受けることになるとは、夢にも思いませんでした。
とりあえず、左肺のブラは取って貰って、大丈夫なハズ。
とは言っても、やっぱり不安は...ないワケがない。
「忘れた頃に再発される方もいますしね。」
と言う、今回の執刀医のセリフ、妙に説得力がある。おまけに
「Tさん、右側にブラあるし、気をつけないと」って言われてるし。
やっぱり、私の気胸話には"fin."はなくて、永遠に"to be continued."なんだろーなー。
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