気づいたら二週間&外来

アッと言う間に、退院から二週間が経過してしまいました。いやー、速いネ。時の流れって、ドシャバー、って恐ろしいくらい速いネ。
で、本日は外来。14:30の予約でしたけど、14時前に着いてしまい、さて、どうする、と言ってもすることもなく。で、受付。受付番号の入った受付表とファイルをまたされて、待合室へ。


川崎のR病院

川崎のR病院

受付票

受付票


今日は空いてたみたいで、10分も待たずに聴力検査に呼ばれ、ラッキー
分厚いドア、2枚の向こうが聴力検査室。相変わらずの、聴力検査精密版。ピーとか、ポーとか、プーとか、いろんな周波数の音が出てくるのね。こちらは聞こえてきたらボタンを押すだけだから、この時点では、回復してんのか、してないのか、わからないの。

で、検査が終わって、15分くらいかな。ディスプレイに自分の受付番号が表示されて、診察室へ。問診は、入院時の主治医のO先生。

 『聴力の方は、だいぶ回復しているみたいですね。目眩や耳鳴りはどうですか?』
 「目眩はほとんどないですね。ただ、耳鳴りが...」
 『う~ん...Tさん、再発ですしねー。突発性難聴って言うより、メニエール病の疑いアリですね。耳鳴りに関しては、そのまま残ってしまう人もいるので、なんとも言えませんネ...』

そっか、このキーン音と、しばらく一緒に生活するしかないのか、コリャ辛いナ
ま、でも聴力は回復基調と言うことで、ちょっと安堵かな。本人的な感覚としては、小声で話しかけられたときに、ものすごい聞き取りにくいのネ。何か話かけられているのは分かるんだけど、なんて言っているのかわからないの。モゴモゴモゴ...っと、籠もった感じに聞こえることがあります

なんだかんだで、このR病院での診察は、“とりあえず”“一旦”、終了となりました。
近所の耳鼻咽喉科に紹介状を書いて頂いて、そちらでしばらく診てもらうことになります。

あ、そうそう、退院時には健康保険限度額適用認定証が届いてなかったので、本日、支払いだったのですが、そりゃーもー、大した額でした。嫁と二人で住んでいる川崎市内のマンションの家賃一ヶ月分くらい。これでも、限度額認定証で、かなり安くなっているんだから。
幸か不幸か、入院保障のしっかりした保険に入っていて良かったと、改めて感じた次第。

それこそ、保険ライフの保険無料相談 でもしようかな、って本気で思い始めている、今日この頃です。

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