で、翌5月18日、川崎市某区の新居へ。
内覧予定の日に、鍵が無くて入れないとか、いろいろあったんですけど、ようやくココまで辿り着けたんだナーって、しみじみ
ホテルで朝食を取って、新居へ辿り着いても、まだ駐車場がないワケで。
仕方がないから、近所のコインパーキングへ。
今度のお家は、5階建ての5階、しかもエレベーター無し。まぁ、訳あり物件ってヤツですネ 川崎の町中の割には安い家賃で借りられました。もちろん、海津市よりは大幅に高いですが
荷物が一度で運べなかったので、もう一度駐車場に荷物を取りに行って、戻ってくると...
なかなか優秀早い時間に来てくれました。
エレベーターナシの5階なのに、作業員二名 正直、ビックリしましたけど、手際よく作業してくれました。
と言うことで、新しい生活の始まり、はじまり~
雑感ですけど、これまでの生活で学んだこと...
- 引越の価格は言い値である
今回の転居(岐阜県海津市→神奈川県川崎市の引越見積もり、最高値は30万円、最安値は14万9千円でした。 - ほどほどに値切るとそこそこ良い引越ができる
正直、価格競争はエンドレスです。B社がA社より千円安い額を提示したら、今度はA社が更に千円なり二千円なり安い額を提示...の繰り返しです。このくらいなら納得かな、と言うところに収めるよう、交渉上手になりましょう。ネットの口コミサイトも有効です。 - 荷造りは自分でやって問題ナシ
段ボールへの荷物搬入など、面倒くさいことは事実ですが、自分で作業して全くもんだいありません。食器などの割れやすいものが心配と言う方も少なくないと思いますが、よっぽどのことがない限り、破損はありません。もちろん、引越を繰り返している我が家、そのよっぽどのことは、過去に数回ありますが...これは引越屋さんの善し悪しに左右されるのかと思います。 - 新聞紙が便利
荷物の緩衝材、吸湿剤、汚い荷物を床に直に置かないためのシート代わり...とにかく新聞紙ってのは、用途がいろいろあって便利なんです。手でちぎって大きさを自由に変えられるしネ。引越前の一週間分くらい、とっておくと、何かと重宝することでしょう。 - 段ボールから無理にださなくても良いカモ
引越をしたら、全部の荷物を段ボールから出したくなるものですが、出さなくても良いものって、結構あるんですよね。滅多にみないアルバムとか、今は使わない季節モノの衣類など、段ボールに入れたままで押し入れに入れておく、と言うのもアリです。段ボールって結構上部ですし、意外と調湿機能もあるんですよね。 まぁ、場合によっては、前回の引越から、ずーっと入れっぱなしだったなんて荷物もあったりするのですが - 整理をするとは捨てることナリ
コレは引越に限った話ではないのですが。使わないもの、使うかもしれないもの(使わないかも知れないものの裏返しですね)は積極的に捨てましょう。正直、これは使う!と言うインスピレーションのないものは、ほぼ使いません。積極的に荷物を捨てて、引越の移動荷物を減らしましょう。押し入れの肥やしを減らす良い機会と思うべきです。
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