入院していたのは大学3年生の12月。早い話が専門科目のいっちばん重要な時期、だったワケです。
幸い、入院する前まで、実は私、かなりの出席率を誇っておりましてですね、おまけにかなりの単位数を稼いでいたワケです、ハイ。お陰様で、選択科目に関しては、かなり余裕がありました。
そうは言っても、必修科目に関しては、当然、取らなくては卒業できないワケでして、出すべきレポートはしっかりと出さないといけないワケです、ハイ。
入院中のノートを友人シメノから借りて、ひたすらコピー。教科書とコピーを睨めっこして、なんとか、かろうじてレポート仕上げて、先生に提出。
いやホント、お世辞抜きに、シメノがおらんかったら、私、大学を4年で卒業できていなかったですよ、ハイ。
徐々にですけど、普通の生活を送れるようになって、大学生活を楽しめるようになりつつある私でした。
コレにて自然気胸・体験談、「完」...と言いたかったんですけどね...
まさかまさか、十数年の月日を経て、
こんなことになろうとは 、夢にも思いませんでした。
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