武蔵小杉から歩いて15分くらいかな、R病院に到着。さすがに大きい。まぁ、以前、入院したO市立病院ほどではない感じだけど。
受付で軽く問診票を書いて、紹介状と健康保険証と一緒に提出して、待つことに。
待っている間に、受付に”本日の新患受付は11:00で終了しました”の掲示が。ギリギリ・セーフでした。
そしてしばらくすると、名前を呼ばれて、2階の耳鼻咽喉科へ行くように指示されました。エスカレーターを上って、耳鼻咽喉科の受付へ書類を提出。再びの待ち時間。時折、チャラララン♪って音がなるので、何かと思ったら、待合室前のディスプレイに、受付番号○△×番の方、□番診察室へお入りください、とかメッセージが出てました。
こーゆー時代よねー。
で、ようやく名前が呼ばれて入りました。紹介状の表に名前のあった、S先生がご対応。
『どうですか?』
「いやぁ...なんか、聞こえが悪くて...」
『何度もやっているとは思いますが、もう一度、聴力検査、受けてくださいね。』
↑と言うやりとりで、再びの検査。
終わってしばらく待つと...再びS先生の問診。
『うーん...あまり変わってないですねぇ...』
そーですかー...自分の感覚としても、あまり変化はなくて...ハィ...」
『選択肢としては二つ。一つは投薬を続けて様子を見ること。もう一つは、点滴にして、もう少し、濃い形で投薬すること。点滴の場合、入院が必要となります。正直、一週間、地元のお医者さんで投薬されても、あまり変化がないので、前者はあまりお勧めできませんが...もしお仕事等、都合がつくのであれば、入院の方が、治癒の可能性は高くなります。』
うーん...入院かぁ...それは避けたい。でも、治らないのはもっとイヤ。こうなったら、入院してでも治療に専念した方がスッキリでしょ!って個人的には思うワケ。
「すいません、家内と職場に連絡して良いですか、すぐ電話してきますんで。」
とお願いして、携帯が使えるエリアに移動。急いで家に電話して、嫁ハンに連絡。まぁ、致し方なしと言う反応。
職場の本部長は一言、「なんじゃそりゃ」。まぁ、そりゃそーですよね、ホントにナンジャソリャですよね。
でもまぁ、入院止む無しとのことで、耳鼻咽喉科受付に飛んで帰って、S先生に報告。
と言うことで、即日入院となったワケでした。
バタバタしながらも、ココまでは大きな問題もなく、事が進んで行きました。
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