久しぶりの大学

 大学の授業も再開。大学までチャリで15分、途中に上り坂があるんですけど、無事に自転車登り切れました。まずは友人一同にご挨拶...って言うか、まぁ、掲示板の前とかで雑談。

 授業も普通に受けることができました。

 ちなみに私の母校は

 

↑で有名な...いや違うな、チョットだけ名前の売れた、某国立大学。

 学生と教員が非常に近いんですよね、教員一人当たりの学生数、かなり少ない方だと思います。

 余談ですけど、今日の授業、良くワカランかったです~、って友人と一緒に、教科書とノート持って行くと、ホワイトボードと麦茶が出てきた、そんな大学。今、思うと、クソ忙しい大学の先生が、クソ生意気な学生連中のために、よくもまぁ、アレだけの時間を割いてくれていたものだなー、と感謝、感謝、そんな大学です。

 で、まずは学年主任のMO先生の教授室へ。ノックして中に入ると、MO先生とMK先生がお二人でお話中。

 「お!退院したの、大丈夫?」 顔を見るなり一言。

 「えぇ、まぁ、なんとか、ついこないだ出たばかりですが...コレからしっかり授業出ますんで。」

 何せ、学生と教員が非常に近いんで、素行からナニから、ほとんど覚えられているんですワ。ま、ありがたいことです。

 学生実験で休んだときの担当だった、I先生のお部屋へも、ご挨拶。

 「失礼しまーす。I先生、いらっしゃいますかー」

 「ハイ、奥へどうぞ。」 と本棚の向こうからお声がする。

 そちらに行くと、なんだかとってもクレバーな雰囲気のI先生がいらっしゃいました。

 4月から分離工学関係の研究室に配属が決まっていたので、学生実験の補修として、気体膜の実験を一人で行って、レポートを書く、と言うことになりました。

 ↑これがI先生と私の出会いでした。理系のご縁って不思議なもので、卒業して、社会人になって、何年も経つと言うのに、未だにI先生とはご縁がありまして、今までにもご一緒に仕事させて頂いたり、会社の装置を試してもらったり...と続いている方です。

 図書館に行ったら、テニスサークルの同期のMがいて、

 「おーい、M~」 と声をかけたら、同姓のM先生が振り返る。「あ、M先生、退院しましたよー」とお声がけしつつ、同期のMに近づく私

 大学からの帰路、最初に飛び込んだ校医さんのところへ。

 「あ、Tさん、手術やって、反対側までやったらしーねー」

 あらま、そんな情報、もうお聞き及びでしたか、嬉しいやら恥ずかしいヤラです。

 ま、そんなこんなで復帰の一日はご挨拶回りで終わりました。

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