今日は外来通院日。まだチョットだけお薬、残っているのですが、今日を逃すとイツになるかわからないので。
前回は2月半ばでしたので、一ヶ月半ぶり。少しずつですけど、頻度は落ちているんです、ハイ。
いつものようにネットで予約、このシステム助かります
で、呼び出しメールが来たので病院へ。
受付済ませてしばらくすると、いつものように聴力検査。
えっと自覚症状による現況ですけど、少しずつ、少しずつ良くなっている気がします。
聴力はほぼ問題なし。ただ、耳鳴りは相変わらず。常にキィ~ンって鳴っています。で、ある瞬間に突然、その音が大きくなるの。
こう書くと、ある瞬間って?って思うでしょ。でもね、自分でもわからないの。テレビを見ているときだったり、歩いているときだったり、電車に乗っているときだったり...共通項があるってワケでもないの。
で、聴力検査の後、しばらく待ってから先生の問診
『どうですか、調子は?』
「良く鳴っているような気がします。お薬もチョットずつ減らしてますし。耳鳴りは相変わらずですけど...なんか突然、大きくなったりもしますが...」
『着実に薬の効果は出ているんじゃないですかね。耳鳴りはねぇ...長いお付き合いになると思いますヨ、腰痛みたいな感覚ですヨ。』
↑とニコッと笑う先生。
ひゃー、長い付き合いですか...と苦笑いする私に
『一歩ずつ、少しずつ改善しているのは間違いないと思います。まぁ、ある日、突然パタッと耳鳴りが病むのは期待しない方が良いと思いますけどネ。』
↑と笑顔で続ける先生。
ま、こう言うものみたいです。数字上では、聴力はほとんど問題ないし。
気胸にしても難聴にしても、まぁ原因もよくわかっていないワケで、これらを自分の身体から離さなくてはいけないのは間違いないワケです。
ただね、最近思うに、無理矢理、離そうとするんじゃなくて、ある程度仲良く(って言うのもヘンだけど)して、お付き合いしつつ、少しずつ自然に離れていくのを待つってのが最良なんじゃないですかね。
そう言う身体であることを受け入れるってのも大切なんじゃないかと思います
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