一か月ぶりの外来

突発性難聴の薬 突発性難聴(2014年)
突発性難聴の薬

本日、約一か月ぶりの外来通院でした。よく考えると2015年になって初めて。

昨年10月に突発性難聴再発(?)で入院して、点滴(ステロイド等)で治療。10日ほどで退院しましたが、しばらくは通院が必要と言う感じです。

現在の症状としては、相変わらず耳鳴りがおさまらなくて、キィ~~~ィン!って、ずっと鳴り響いています。コレが気になって寝つきが悪いんですよね。眠りも浅いようです。耳鳴りと、イソバイドって言う利尿剤のお薬の影響もあって、オシッコが近く、週に二回くらい、夜中にオシッコに起きてしまいます。

幸い、めまいは起きていないので、多少動く分には問題ないのですが、やはり安静するにこしたことはないようです。

通っている街の耳鼻咽喉科のお医者さん、ちょっと進んでいて、再診の場合はネットで予約ができるんです。PCやスマホからサイトにアクセスして、診察券の番号と誕生日を入力すると受付画面、そこで受付ボタンをクリックすると予約完了のメールが届くってワケ。便利な世の中になったよね。

朝の7時から受け付け開始なのですが、7時になると同時にサイトへアクセスログインして受付ぇー! それでも7番。みなさん、考えることは同じですね。あまり待ちたくないですもんね

そしてこの予約サービス、ありがたいことに10番前とか15番前とか、設定した番号が近づくと、メール送信してくれるんです。私、7番だから8時半に「もうすぐですよー」のメールを受信。

診察開始の9時少し前にお医者さんに行くと、待合室は、まだ数人。既に3番の方が呼ばれていたので、待ち時間はごく僅か。

まずは聴力検査。もう何度もやっているので慣れたもの...と言うのも変な話ですが、低温や高音、数種類あるのですが、どんな音が聞こえてくるかは理解しているので、そこに耳をフォーカスするって言うんですかね、なんかそんな良からぬ!?力がついてしまっているようにも思います

ま、そんなこんなで検査が終われば先生の問診。

『どうですか?』

「耳鳴りは、相変わらずです。でも、少~しずつ良くなっている気がします。単に慣れただけかも知れませんが。」

『うーん...まぁ、両方でしょうねー。聴力は、ほとんど正常レベルに回復しています。耳鳴りは、ストレスであるとか、生活習慣で大きくなったり小さくなったり、変動しますので、引き続き注意してくださいね。』

そっかぁ...まぁ、治るか治らないか、わからないけど、良い兆しは見えているので引き続き投薬治療ってことですね。

『お薬は調子の良いときは1日3回から2回に減らしても良いですからね。』
↑なんてありがたいお言葉も頂きました。

少しずつ、ホントにホントに少しずつですが、前に進んでいるのは間違いないようです。

帰りにいつもの駅前の薬局ではなくて、近所の薬局へ。駅前だと自宅から遠ざかる方向になるので。あと、近所の薬局でもクレジットカードで支払いできることが分かったので。細かい話ですけど、しっかりポイント貯めてます

ちなみに今現在、処方されているお薬は...

突発性難聴の薬

突発性難聴の薬


・アデホスコーワ:体内のエネルギーを蓄積したり、活性化して、脳・筋肉・心臓・胃腸・目などの器官の血行障害を改善します。
・メチコバール:神経に働いて、末梢神経障害(しびれ、痛みなど)の症状を改善する作用があります。
・イソバイド:利尿薬の一種です。腎臓で水分を引き付けて尿の量を増やします。間接的に内耳のリンパ液を排出したり、脳圧や眼圧を下げる働きをします。
・セディール:不安や緊張をやわらげたり、寝付きをよくする作用があります。
↑この4種。

突発性難聴メニエール病の治療によく使われるお薬のようです。

いかんせん、原因がわからない厄介な病気なので、しばらく通院は続きそうですが、頑張って治していきます

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