気胸の薬

昨日は難聴・メニエール病で処方される薬の話をしましたが、そう言えば気胸で処方された薬ってなんだったっけ?

思い出すのは、下の二つ。

ロキソニン
代表的な痛み止めですね。コレは1993年に20歳で入院した際も、2009年に36歳で入院した際も、お世話になりました。
でも私、幸運なことに、それほど痛みに悩まされることはなかったんです。

ムコスタ
胃の粘膜を丈夫にする薬、早い話が胃薬です。ロキソニンは、消化器に負担がかかるので、一緒に飲むことが多いようです。

こんなもんじゃないかなぁ...気胸って、肺に孔が空く病気なので、これは自然治癒するのを待つか、胸腔鏡なり開胸手術なりで人の手でブラを取るしかないので、肺に対してどうこうと言うよりも、疾病に伴う痛みを和らげることくらいしかできない、ってところではないかと。

あと、トロッカー入れていたときなど、ゾシンとか、抗生物質を投与されていたかと思います。
手術前には水分補給ラクテック注なんてのもありました。

あ、なんか面白くない、普通の記事ですね...って、病気の話におもしろさを加える必要もないのかも知れませんが

昔の写真を掘り返してみましたが、お薬の写真って、あまり撮ってなかったみたいです...使えねーなー、私って


ラクテック注の写真がありました。
もう1枚は、手術した後に付いていたシリンジポンプ。手術前にはなかったんですよね、だから私の意識がなかったときに投与されたもの。お薬が何だったかは...すいません、記憶にありません...。

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