気胸の再発率

気胸は再発し易い病気ですよね。かく言う私も学生のときに初発15年以上経過した今年に再発した訳ですし。まぁ、これだけ長い間のブランクで再発と言うのかどうかは微妙なのでしょうけれども、本人的には、再発なワケです、ハイ。

今年は10月の終わりに入院してトロッカー挿入で一週間様子を見て、かなり膨らんで来たので退院、しばらく経過は良好だったのですが、11月中旬に再発。コレは基幹的にも間違いなく再発ですね。

一般的に再発率

自然治癒(安静)>トロッカー挿入>胸腔鏡下手術>開胸手術 と言われていますし、まぁ、恐らくコレは間違いないことだと思います。

16年前、初発の気胸の時に、開胸手術の再発率は当院で0.5%程度、と言われたのを覚えています。

で、ふと思ったのですが、この再発率って、どーやって計算するんでしょうね?

数学的に定義すると
(再発した人数/気胸の手術をした人数)×100 
で求まることになりますが、分母はともかくとして、再発した人数...なかなかカウントできないんじゃないかなー。

病院のカルテの保存義務は5年間と聞いています。もちろん、最低5年であって、何年保管しても良いんでしょうけど、さすがに16年も前のカルテは残っていないでしょう。また、初発と再発で受診した病院が違う場合、初発の病院に何かしらの連絡が、必ずしも行くとは限らないと思います。

そう考えると、16年前に私が手術した病院にとって、今年の私の気胸は「再発」にカウントされないってことになりますよね。

多分、同じような事例って少なくないと思います。若い世代に多い気胸、学生時代、独身時代に初発、結婚したり、就職したりして再発、このパターンって、絶対にありますよね。

ナニを言いたいかって言いますとですね、

統計的な数字よりも、実質的な再発率って、実は高いんじゃないかなー って思えてならない私です。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。